地方だからできること

色葉

2011年04月22日 18:05

東京から帰ってきました。

予想外なことに。
東京駅に着いた途端、吐き気と悪寒
気のせいと言い聞かせ、歩き始めてましたが、
「あかん。やばい。(←本来の意味)」
と引き返し大丸の休憩所へ。。。

落ち着いてから丸の内線へ向かいましたが、ずっと気のせいを言い聞かせて歩いていました。
食欲がないのも気のせい、または風邪かもしれない…と思って。

そんな時に素敵なメールが届いて救われました

あんなにすごいネガティブ感情…びっくりです。
私自身は、なんの恐れも抱いてなかっただけに、不意打ちを食らった感じでした。

あとで聞いたら全て生きている人間の想いだということ。。。

東京駅構内が一番重たかったかもしれない。

自分では、簡単に這い上がれないものだなぁ。
それとも覚悟していって場を浄化してくれるディープレッドとかつけて行った方がよかったのかな。

そんな東京に住む方の、いろいろな状況、精神状態、感情や肉体から這い上がった言葉には
大きな力がありました。


地方だから、浜松だからこそできることたくさんあるな。
あらためて感じました。
被災地ではないからこそ、その状況になっていないからこそ、思考はポジティブでいることができるはず。

これってほんとうに大きいのです。

マイナスはマイナスの感情しか引き寄せません。
もっと楽観的に、そしてどうなりたいか、どういう状況に自分がいたいか、重要です。
心配ばかりしていると、その不安を自分が作り出すため、より心が安定しなくなります。
それより、対策を練り楽しみを創る方が素敵だと思いません?

日々の小さな出来事でも、よく反対意見をいう人たちを見かけますが、そんな時はかならず対策案を出すこと。
ただ、反対することは誰でも出来ます。
そうではなく、反対意見を言う代わりに、私たちはこうしますから!とか、こうしてくれたら応援しますからという案をだすこと。
ここがとても大きいと思うのです。

思いが世界を作る。
これって本当なんだな…としみじみと実感しています。

地下鉄の中で、
「電気がないならさ~、私たちで作ろうよ!底力ってやつでさぁ♪」
という会話を耳にしました。

素敵な言霊だと思いました。
そのうち、思いや念で電気がつくれちゃうのかもしれません…ョ


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