魂の音色

友人と話をしていて、「アセンション」とか「2012年」の話が
私の中で消えていることに気がつきました。

既に頭の中から消えていた言葉、単語になっていました。

いつの間に？

2012年の12月にマヤの暦が終わると聞いても、周期が終わるだけで、一年が終わるように、干支が巡るようにまた一から始まるだけじゃん、と思っていました。
けれど、2年ほど前だったか、ある不思議な話を聞いた途端、急に怖くなった時がありました。
その時感じた怖さもただの一瞬の出来事で、いつの間にか消え、そんなことに踊らされるよりも
大事なことが日々の生活の中で始まっていました。、
私自身が今を生きて、幸せになっていくことに夢中になっていました。

だから…かな？

アセンションとかの話もどうでもよくなって消えていってしまったのかも。


もっともっと前には、境界線＜boundary＞のテーマを抱えていた時も、
それもいつの間にか、乗り越えて意識をしなくなっていたっけ。

いつの間にか…

だから、どうやって乗り越えたかがわからない。
人に説明できない。

説明できるうちに、綴っておこう。
内緒の手帳にでも。