魂の音色

噂通りに素敵な映画でした。
love 溢れてました。

愛が欲しい人、愛の分け方を知らない人、見に行くといいかもです。
今一番必要なものがそこにあります。
そこに気が付けるか否かは自分次第。


過去からの流れで、今起きていることは、少し前か、はたまた随分前に自分がしてきたことが帰ってきているだけなんだと、聞いたことがあります。
どうでもいいやって動いていたことは、どうでもいいように雑に扱われるように自分に帰ってくるし、他人に攻撃してきた人は何年後かに自分が逆の立場になるし、丁寧な対応をしていれば、優しさが自分の元へ流れてくるということなのでしょう。
誰のせいでもない、自分の所為でもあり、自分のため。
昨年頑張った人は、今年応援してくれる人が現れたりしているはず。。。

だからこそ、今が大切なんですね。日々徳を積むということや、日々努力するということも。
そして、人と人とのつながりや、相手の立場に立った心使いを大切にするということも。

情けは他人(ひと)のためならず。巡り巡って自分に帰ってくるということ。
映画をみて改めて思いました。
マイケルが愛溢れる言葉で相手の立場に立って行動していたから、スタッフやダンサーたちも同じ思いで愛を自然に分け与えることができたんだろうなぁと。